新聞広告やチラシの安さに騙されないシニアになるには?

新聞広告で販売されている製品が多い。価格の安さで消費者を騙す。なぜか、通常製品と比べて安いのかを大きく説明していない製品広告が多い。シニアは小さい説明文を良く読まないで安い価格表示で騙されやすい。

下記が代表的な事例である。

古い事例だが、平成28年5月7日の朝日新聞朝刊にページ全体に広告が掲載されていた。この広告は、今まで何度も見ている広告だが、いつも思うことがある。本来知らせるべき情報を目に見える形で消費者に知らせていない。そのため、購入した人は後で騙されたと勘違いする。 

その製品とは、自動車のナビ製品だ!

SNSで身を守るには投稿拡散依頼に答えないで無視するのが良い!

ソーシャルメディアのFacebookを使っている。シニアでFacebookを使っている人は少ないかもしれない。Facebookでは、時々、投稿された記事の拡散を依頼するようなメッセージを見る。内容を読んでも本当かどうかが確認できない極端な内容が多い。インターネットで流れている情報を信じる、信じないは本人次第だが、故意にその情報を他へ拡散するのは問題がある。  

拡散依頼している情報の信憑性を疑って何もしないほうが安全! 

定年退職後の生活で失うものは何だろうか?

私は、友と言える友がいない。幼友達がいれば良いのだが、不幸にもいないのだ。務めている時は、同僚がいるから友だちがいなくても寂しくはなかった。会社組織を離れている今、自分一人でビジネスをしていると同僚もいない。経営者は孤独であるのと同じだ。友だちがいれば、週末に一緒に遊びにいける。そんな気心がしれた友がいると人生に味わいが出てくる。

定年退職したシニア男性は、一人になる。

会社を離れても友だちがいる人、作れる人は幸せだ! 

請求書と入金確認で問題が発生したときはどうするか?

ビジネスで一番大切な仕事に請求書の発行と郵送がある。本日、銀行口座に入金されているはずのお客様からの振り込みが見つからなかった。いつもならば、直ぐにお客様に電話の催促を入れるのだが今回はしなかった。する前に私の手落ちでないかを確認したかったのだ。

お客様に確認の電話か、メールを出す! 

どのようにして老後のリスク対策をするのか?

自分の老後を想像した事があるだろうか。50歳代になれば、自分の老後生活をどのようにしたら良いかを考える機会が増える。書店に行けば、自然と老後の生活についての本に目が行くようになる。会社を離れた老後の生活は、未知の世界だ。人それぞれ違った生活が待っている。老後の不安に対してどのようなリスク対策を取るべきか。雑誌や本ではお金、お金、お金だ。

色々なリスクが自分の老後に生まれて来る!老後のリスク対策を今から準備することで多くの問題を解決できる。

今うちに老後のリスク対策を準備する!